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人が集まれば、そこには摩擦が生じ、何らかのトラブルが発生することは避けられません。人と人との関係、人と人との約束については、主に民法が規律していますが、1000条以上もある民法のルールを正確に理解し、適格に判断することは簡単ではありません。借地借家法、消費者契約法、特定商取引に関する法律、割賦販売法、利息制限法、製造物責任法…等、適格な判断のためには、民法の特別法の理解も必要です。

また、人と人との問題は、単に勝ち負け、得られる金額の多寡だけで解決するものではありません。得られる金額を譲歩しても、他の条件を得た方がいいという場合もあります。また、できるだけ早く解決すべき問題もありますし、時間を掛けてじっくりと協議して解決すべき問題もあります。

あさみ法律事務所は、依頼者の心情に寄り添い、真に求めるところを理解し、その実現のために最善を尽くします。







・賃料を支払わない。

・賃貸借契約を解除したい。

・賃貸借契約を解除したが、建物を返してくれない。

・貸した土地の上に、無断で建物を建てている。

・貸した家を勝手に増改築している。

・いつの間にか、知らない人が入居している。

・賃貸借契約書には何を記載したらいいのか。

・土地建物を譲渡する際に気を付ける点は何か。



・お金を貸したのに返してくれない。

・知らない間に保証人になっていた。

・借金で首が回らない。

・自宅が借金のかたで取られそう。

・亡くなった父が保証人になっていることを知らず、相続してしまった。



・訪問販売で買った商品を返したい。

・インターネットで購入した商品が粗悪品だった。

・絶対値上がりするといわれ株式を購入したが、値下がり一方である。

・建売住宅を購入したが雨漏りがひどい。



・どのような遺言書を作れば、相続人がもめないで済むだろうか。

・自分が死んだ後、間違いなく遺言書通りに執行させるにはどうしたらいいのだろうか。

・自分が死んだ後5年間は、自宅はそのままにしておいて欲しいが、そんなことはできるのだろうか。

・死んだら自分の財産は、全て寄付したいが、そのようなことはできるのだろうか。

・兄弟姉妹のうち兄だけに相続させるという遺言書が見つかった。
 兄以外は、何も相続できないのだろうか。

・父が亡くなった。相続財産として父の自宅があるが、どうも借金もあるようだ。

・まだ認知していない婚外子がいる。死んでから認知したいが、そんなことはできるのだろうか。



・交通事故に遭ったが、加害者が被害者であるこちらにも責任があるといっている。

・交通事故で怪我をして後遺症が残った。後遺症については、どれ位損害賠償請求できるのか。

・子どもが学校で突き飛ばされて怪我をした。加害者の子の親に損害賠償請求ができるのか。
 学校にはできるのか。

・学校の部活中に子どもが大怪我をした。学校に損害賠償請求できるのか。



・区分所有者の1人が、管理費を長期間滞納している。

・マンションについて大規模修繕をしたいが、区分所有者に反対者がいる。

・居住している者と賃貸している者がいるが、管理組合として、両者の負担に差を設けてもいいのか。
 居住している者と別荘代わりに利用している者との間ではどうか。



・自分が呆けた後、自分の財産はどうやって管理したらいいのか。



・当時の医療水準に沿った治療を行ったが、結果的に死亡してしまい、遺族の方から訴えられた。
・手術の前に十分な説明がなかったとして患者さんからクレームを受けた。



・自分が浮気をしたことが原因で、夫婦関係はすっかり冷え切っている。
 自分から離婚を求めることはできるのか。

・お互いの仕事の関係で、もう5年間別居状態となっている。離婚することはできるのか。